叙情詩


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09年08月20日(木) 23:54 その02 関八州。

jo_09_08_20_01.png (400x400..45.5kb) up+shipainter q1

使いまわしの画像ですんませ…。

つなびにも書いたとおり、少し本を開いて勉強(?)をしてます。
勉強というか、読書でしょうかね。

ただ、わからない単語を見つけるたびにネットで調べたりしているので
なかなか思うように進みません。

上杉について調べているのに、
今気づいたら、一生懸命関八州についてメモ取ってるんですもん。
どんどん核心から離れていっちゃいます。

そしたら、飛鳥時代とかどんどんさかのぼっちゃって、収集つきません(´;ω;`)
気になるんだもん、わからないと…
知りたいんだもん…

歴史の勉強って大変ね。
やっぱ最初の最初(って言っても地球の誕生生命の誕生とかまではいかず)
縄文時代から順番にある程度基本的なことをやっていった方が
近道だったりして?

幕末とか好きだっていっても、
調べてるとさかのぼることばっかりだし
それが鎌倉とか、平安とか室町とかになってくると、さっぱりなのですよ。
学生時代は結構真面目に歴史勉強してたのにな〜。
使わないと忘れるものですね。

んー。

時間があるなら、どこまで脱線してもとことんやりたいんですけど、
とりあえず旅行に行く場所の事を大体頭に入れたいだけだし
それに間に合うように勉強したいから…。

まぁ、何事も焦りは禁物ですよね。

File
jo_09_08_20_01.png
Applet
up+shipainter
Size
400x400 (45.5kb) q1
Paint-time
2分42秒
Name
Riott
Date
09年08月20日 23:54
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09年08月20日(木) 06:05 意味不。

jo_09_08_20.png (400x400..48.9kb) shipainter q1

見えなくなると覚悟はしていただろうけど、
きっと目が見えなくなった瞬間は、
ついに…と思ったに違いない。
そのトキは急に訪れたに違いない。

この目がまだ見えるうちに、いろいろなものを目に焼き付けておこうと
普通の人が当たり前に見ている光景を、見流している何でもないものを、
違った感情で、心穏やかに、たくさんたくさん見たと思う。
たくさん感じたと思う。

また来年も再来年も、ずっとこうして景色の移り変わりを見たいだとか…
こうして家族と友と家臣と共に生きていきたいと…
同じものを見たいと…。

でも、いざ見えなくなってみたら、
あぁ、あれを見ておけばよかった。
見足りなかった。

たくさんいろいろな物を見ても、
彼にとって“見飽きた”ということはなかったはずだから。

だからそう思ったに違いない。

今どんな表情をしているだろう…
空はどれだけ綺麗だったか…
木は、花は、月は、星は、雲は、鳥は…愛する人たちは…
あの人はどんな顔をして笑うか、泣くか、怒るか、驚くか…
わかっていても、
思い出せたとしても、
どんな風だったろうか…と、そう思わないはずがないと思う。

いくら視覚を奪われ、他の感覚が発達したとしても
目で見たいと思わないはずがないもの。

…と、勝手な私のちんけな妄想ですが。

失明していたといわれる…
と、失明したという断言はされてないものの、
もし、その目が見えなくなっていたとするなら、
光も感じられなかったんだろうか・・
明るい、暗いはわかったのかな。
それとも、闇だったんだろうか。

たとえ、光を感じられなかったとしても
友や家臣や家族などの存在が耳や肌で感じられるときは、
闇の中にも光が見えてたらいいのに。
その心が穏やかである瞬間がたくさんあればいいのに。

…いや、あったよね。

File
jo_09_08_20.png
Applet
shipainter
Size
400x400 (48.9kb) q1
Paint-time
1時間38秒
Name
Riott
Date
09年08月20日 06:05
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